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2010年6月 8日 (火)

毎週日曜日 「龍馬伝」が楽しみぜよ その50

Cocolog_oekaki_2010_06_08_20_08

今日は、趣向を変えてこれまでの,「龍馬伝」が                        放送された全23話の中から,(私的に)                            ベスト・スリー作品を選んでみようかと思います!happy01

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ジャーン!note それじゃまず、3位の発表!!

  第3位、 第1話 「 上士と下士!」

  ー 寸評 ー

第1話は物語のプロローグだから、ベスト3から                                                    はずす事は出来ません。作品の出来もバッチリ!

つづいて第2位の発表!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

 第2位、  第20話 「収二郎、無念」

 ー 寸評 ー

この回のドラマの出来は、すごくよかった。                           僕個人的には、1位に推したいくらいです!sun                     

皆さんも感じただろうと思いますが、この回は                        視聴者への問題提起、そしてその答えは                                        見た人の判断に委ねる、第20話の話作りは                        そういう風になっていて、これはNHKの                               大河ドラマとしては、すごく大胆な試みであり、                             実験作だと思うのです!見ていて作り手側の                            熱意が、ひしひしと伝わってきました!                                見終ってもずっと余韻が残る素晴らしい                         作品の出来だったです。

ところで皆さんは、アメリカン・ニュー・シネマって                               のを知ってますか?1960年代後半から、                       1970年中頃までに、続々つくられたアメリカの                                   ニュー・ウエィブ映画を?              

端的に、この映画の事を説明すると・・・                                     病めるアメリカ、腐りきったアメリカの内部告発、                       がテーマとでも言いましょうか、その当時の                                     アメリカ世相を感じさせる、そんな,もろもろの                           映画作品なのです。

代表的な作品には、「俺達に明日はない」                      「イージーライダー」「真夜中のカーボーイ」・・・等等。                               (実は、僕はこのアメリカン・ニュー・シネマってのが                        大好きなのです・・・ ) 

このニューシネマの中に登場する主人公ってのは、                     それまでの,カッコいいハリウッド映画の主人公と                      ちがって、カツコ悪い、汚れた、夢をなくしたような                   庶民が主人公なわけです。そして物語の内容は                             重苦しい話で、決してハッピーエンドには終わらず、                        大抵が、いつも悲劇で終わってしまうのです。                            そして映画を見終わってから・・・                                  

「果たしてこれでいいのか?」                                  「何かがおかしいんじゃないのか?」                          「俺達の国、わが国アメリカは?」・・・                                

そういう風に、問題提起、世の中の矛盾みたいな                        ものを映画をみた観客に感じさせるような作りに                     なってるわけです。

このニューシネマ映画では、こうだからこうなのだ、                    というような、お決まりの話作りはやっていない。               問題提起はするが、答えは出さない!                     答えはその映画を見た人の判断に委ねる、                              そういうふうに作ってあるわけです・・・                                        

「龍馬伝」、第20話「収二郎、無念」からは、                    このアメリカン・ニュー・シネマ的なテェィストが、                       僕には、ひしひしと感じられたのです。                                   

(それは僕の勝手な思い込みかもしれませんが)

脚本の出来は最高でした!(僕好みのつくり・・・) 

この回の龍馬伝を見て、これまでの大河ドラマとは                         異質のものを感じた人が多かったと思います                     でもすごく面白かったはず。sunscissors 

脚本の福田さん、アメリカン・ニュー・シネマの                           テェィストを取り入れそれを実験的にテレビ時代劇に                    応用してみたのが、この第20話「収二郎、無念」って                    とこじゃないでしょうか?そしてその出来ばえは                        バッチリうまくいってたと思います。                           名作です!sunscissors                                    

ラストの龍馬の苛立ちが、もの凄くよかった・・・                             今でも、目を瞑るとその時の余韻が・・・confident                                               

って事で、第2位は、第20話「収二郎、無念」に                        決まりです。

「一人よがりな、長話の解説はもういいから、早く                           第1位を発表しろ!」、って声が聞こえてきたので、                          それじゃ、早速そうしょうかと思ったのですが・・・、                     

ざ、残念ながら時間がなくなってしまいました!!                           

第1位の発表は申し訳ないですが、次回に                           させてもらいます。 まことにすみません!shadowsweat01                              

話が横道にそれ、だらだらした長文になりまして                                       皆さん、本当にスミマセン・・・・sweat01                        

(大好きな龍馬伝のことを書くと、つい長くなつて                          しまうのですよ・・・ )

では、今日はこれで失礼します!敬具。horsesweat01dash               

で、続きは懲りずに、また明日書きますので、                     よろしくね。coldsweats01

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コメント

このランキングに異議はありません!
全くその通りだと思いますよ^^

1話は時代背景をはっきりさせましたよね、上士と下士の身分の差を。それはこれからの龍馬伝で土佐勤王党がどれだけ努力し現状が変わったかということや、龍馬たちが虐げられる理由を視聴者に植えつけないといけませんからね。

収二郎、無念 あの回は最高でしたよね!本気で泣いた回でした。ここでも下士であるということが大きくひびくのではないでしょうか?うまくいった、けど不安が募り…その不安を現実にした回でしたよね。いろんな人物の思いが交錯して視聴者にも「どちらが正しいのか?」などという問いかけをしたのではないでしょうか。

私は去年の「天地人」の途中から見ていたのですが、全然違いますね今年は。天地人もとてもよかったのですが、問いかけがない、ここの点で大きく異なってます。天地人は納得のいく話でしたが、龍馬伝は問いかけをする話です。毎週深く考えさせられます…。

はわわ…。私も長くなってしまいました…。すみません><;
では!一位の発表楽しみにしてますよ!!

投稿: あとら | 2010年6月 9日 (水) 21時10分

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